■ 妻の夫側の親族に対する不満。妻の実家に入るよう求められているのですが…。
(Tさん、42歳、結婚歴1年、子供なし)

相談内容

私は元々、結婚願望は、あまりなかったのですが、40才を過ぎて、誰かと支え合って生きていきたいと思うようになりました。
早速、結婚相談所に入会し、そこで、知り合ったのが妻です。

妻は、公務員として働いており、真剣に結婚をしたいと望んでいましたし、趣味も話も合ったので、交際から半年で同居。同居して3ヶ月で入籍しました。

妻(3歳下)は、すぐにでも子供が欲しいと強く望んでいましたが、なかなか子供を授かることは出来ず、不妊治療をすることになりました。

働きながらの治療とストレスで、妻はイライラを募らせ、不妊の原因を、私や私の親にあるのだと責めるようになりました。私は、妻の体が一番心配でしたので、出来る限りの協力をしてきたつもりなのですが…。

体調が悪いので、妻は実家に帰ったきりになり、義母から「娘の世話(家事や身の回りの事)は、私がみるので、貴方がうちに入って欲しい」と言われています。義父は他界しており、妻は一人娘ですので、義母の願いも分かるのですが、私が馴染め(耐えられ)そうにありません。

私は悩み過ぎて体調を崩してしまい、心療内科に通院しています。離婚を切り出したのですが、拒絶されてしまいました。

  

カウンセリング

Tさんは、妻から酷い言葉を投げかけられても、「妻は、辛い不妊治療を頑張っているのだから」と、ずっと我慢してきました。
共働きの妻の負担が、少しでも軽くなるようにと、どんなに仕事で疲れて帰っても、積極的に家事もしましたし、妻が実家に帰ってからは、土日は、妻の実家に泊まるようにしたのです。

お話しを伺っていると、奥様は、Tさんが好きで結婚したというよりも、「自分のライフスタイルを変えずに、結婚し子供を産み育てる為に…、きちんとした会社にお勤めしていて一定の収入があり、優しく温厚で、自分の言う事を聞いてくれる相手」として、Tさんを結婚相手に選んだように思えます。
また、実家暮らしが長く、結婚前は何もかも母親にやってもらっていた奥様は、これまでの自分の生活にTさんに入ってもらう、いわゆる「マスオさんスタイル」を求めたのでしょう。

けれども、Tさんが、不眠・食欲不振が続き、辛そうにしていても、思いやってくれる事はありませんでした。夫婦のどちらか一人だけが、負担(我慢)を強いられる結婚生活では、到底幸せとは言えませんし、続ける意味がありません。

ましてや、Tさんは、心療内科への通院を余儀なくされるほどのダメージを受けているのですから、本心で「もう結婚生活は無理だ。別れたい」と思うのであれば、遠慮なく、離婚していいと思います。

ただし、離婚に向けての交渉は、ご自身で直接されずに、専門家(弁護士)に相談・依頼するようにお勧めしました。→ 後日、「お陰様で、離婚してもいいのだと決断できました。弁護士の先生に、(離婚の)交渉をお願いし、夜も眠れるようになりました。ありがとうございました。」との、ご連絡をいただきました。

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