「弁護士に相談したいけど、どの事務所に相談したら良いか分からない」という方のために、当事務所の特徴を整理してみました。
弁護士18名が協力し、事件処理にあたっています。
当事務所は弁護士18名、法務スタッフ10名、事務スタッフ9名が所属しております。法律事務所は規模が大きければ良いというものでもありませんが、①たくさんのご相談・依頼を受けている事務所、②弁護士数が多いので、迅速な対応ができる、③複数弁護士による、複眼的な事件の検討ができる、というメリットがあります。
開設30年以上、埼玉県の皆様の法律相談、ご依頼を承っています。
他県から方の法律相談、ご依頼もありますが、ほとんどは埼玉県在住の皆様からのものです。埼玉県に密着した法律事務所として、地元の皆様のお役に立ちたいと考えています。
土日・ナイター相談対応、依頼者の利便性を重視する事務所です。
当事務所では、「平日の昼間は勤務時間で相談に行きにくい」という方のために、土曜・日曜相談、ナイター相談を実施しております。今後とも、依頼者の利便性を第一に考えた事務所づくりをしていきます。
離婚相談を多く手がけている、相談しやすい弁護士事務所です。
法律事務所の中には、会社関係の事件が専門で、「一般の個人が相談するには敷居が高い」と思われる事務所もありますが、当事務所は、離婚事件など、個人の方のご相談も多く手がけており、「相談しやすい、敷居の低い事務所」であることを心掛けています。
女性弁護士による離婚相談を指定できます。
離婚相談に来られる女性の中には、「同性である女性弁護士に悩みを聞いて欲しい」という方もおられると思います。当事務所には、女性弁護士3名が所属しておりますので、女性弁護士が対応させて頂くことが可能です。(予約の際に、お申し付け下さい。)
プライバシーを厳守いたします。
離婚相談をしたこと自体を秘密にしておきたいというのは、当然、気にされることだと思います。当事務所では、当然、プライバシーは厳守し、ご相談中にも個人名を出さないなどの配慮をしています。
ご相談に合わせた解決、分かり易い費用を心掛けています。
多くの弁護士事務所は、離婚事件というと、相談後は「代理人として依頼するかしないか」ということになります。当事務所では、「代理人として依頼する」以外に、「継続的に相談したい(相談サービス)」や、「協議離婚だが、きちんと書面にしておきたい(離婚協議書作成サービス)」を設ける等、ご相談にあわせた解決をしていきます。また、費用も分かりやすくし、さらに、お見積書を作成するなどして明示しておりますので、安心です。
頼みやすい料金体系
慰謝料、財産分与を取得した場合の弁護士報酬は、取得額の10%と定額になっています。
養育費に関する弁護士報酬はいただきません。
養育費はお子様をお育てになるための費用です。養育費については、お子様のために使っていただくため、当事務所では、養育費に関する弁護士報酬はいただいておりません。離婚事件を受任する場合に限らせて頂いています。
国際離婚にも対応しております。
現在、埼玉県には、多数の外国人の方が居住されており、近時は、外国人との結婚・離婚も増加しております。しかし、言語の壁、情報不足などにより、弁護士に法律相談をしたり、依頼することは容易なことではないと思います。当法律事務所では、英語、韓国語について、外国人の方に法的なサービスを提供しており、国際離婚にも対応しております。なお、ご予約をいただく際、メール予約の場合には、英語、韓国語に対応しておりますが、電話予約の場合には、日本語でお願い致します。
行政書士の方との違い
離婚の交渉、家庭裁判所での調停・裁判を行う場合、依頼者の方の代理人になれるのは弁護士だけです。行政書士など、弁護士以外の方は、交渉、調停、裁判の代理人になることはできません。当事務所の場合、代理人にはならずに、継続的なアドバイスをさせていただく離婚バックアッププラン、また、離婚協議が成立した後に行う離婚協議書作成サービスなども行っておりますので、交渉、調停、裁判での代理人と併せて、総合的なサービスを提供することが可能です。
埼玉県全域に対応しております。