紛争の内容

依頼者の方は、夫からのDV被害を受けていました。あるとき警察に相談に行ったところ、早急に避難するよう指示を受け、子を連れて実家に帰りました。

交渉・調停・訴訟等の経過

夫を相手として離婚調停を申し立てました。夫は、DV行為を行っていたにもかかわらず、不当な子の連れ去りだと強く主張していました。しかし、本件は警察の指示で避難したものであり、その内容が分かる警察資料を開示し、夫の主張を封じることができました。

本事例の結末

最終的に夫もあきらめ、無事調停離婚することができました。

本事例に学ぶこと

DVがからむ離婚事件は、まずは警察に相談に行って下さい。そして相談履歴を残した上で、弁護士に相談し、具体的な進め方を一緒に考えて行ければと思います。

弁護士 平栗 丈嗣